都庁の「理解度」で、ライバルに差をつけるために

当ブログでは都庁や公務員に関心をお持ちの方に向けて、広く情報を提供しています。

一方、本気で都庁受験・就職を検討している方に向けては、都庁で働くということの実際、都庁で評価されている人物像、逆に評価されていない人物像などについて、別冊『都庁OBが教える 本音の都庁インサイト』 で紹介しています。

受験対策にあたって、誤った方向に努力を続けてしまうと修正には多大な労力を要します。せっかく費やした時間は取り戻すことはできません。

これから受験勉強を始める方は、効率的に都庁の求める人材に近づくために、また、既に対策を始めている方は、方向性を確認し、軌道修正を行うために、精読をお勧めします。

都庁と中央省庁、県庁、政令市などを比較して志望先を絞りたい方にもお勧めです。

また、これから都庁職員になる予定だという方、既に都庁でのキャリアを歩み始めた方も、のんびり構えて流れにまかせていると、入都後すぐに同期と評価の差を付けられ、遠からず異動先、昇進の差となって表れます。

同期だけでも数百人、いずれ人事異動・昇進のライバルとなりうる年次の先輩・後輩を含めれば2千人くらいになります。将来携わりたい仕事があるなら、入都後すぐに戦略的に動かなくてはいけません。

政策立案や大規模プロジェクトなど、都庁に入れば携わる機会があると採用案内に記述があるかもしれませんが、これは誰にでも順番に回ってくるという意味ではなく、採用枠に関係なく門戸が開かれているという意味にすぎません。

『都庁インサイト』の使い方は以下のとおりです。

・ 抜擢される若手職員の特性(裏を返せば評価の視点)を知り、ライバルとの差別化を図る

・ 都庁の具体的な職場、仕事、組織の本音を知ることで、面接での不適切な回答を避ける

・ 都庁職員になった場合のメリット・デメリットを知り、就職先選択の指針とする

・ 職員の目線での、都庁と中央省庁、県庁・政令市、民間企業の違いを知る

・ 入都後の仕事・ライフスタイルを具体的にイメージし、受験勉強のモチベーションを高める

・ 入都が決まっている方は、希望部署で働くためのルート、戦略を知る

一般の業務説明会や採用案内は大勢の方を対象としています。そこで触れられるのは一通りの概要のみです。

例えば、人事異動や昇進について制度の紹介はありますが、どのような職員が重要な部署に抜擢されるかまで触れることはありません。

また、入都後しばらくは横並びということはありません。毎年の勤務評定、昇給幅ですぐに差がつきはじめます。

そして、入都1年目から行われる勤務評定は、その後、都庁らしいスケールの大きな仕事に携われるか、そうでないかにも影響します。

「どんな若手職員が高く評価され、幹部候補と見なされているのか」、これを理解しておけば都庁を目指す受験生の方の重要な手がかりとなります。

採用側は、そうした若手職員となりうる受験生を探しています。意欲・能力の面で、将来の幹部職員、中枢職員になりそうだと見込まれる受験生が、優先的に採用されるのは当然です。(なお、能力に含まれるのは、学力だけではありません)

また、業務説明会等では、お金、出世、ステータスに関することなど、大勢の前では言いにくいことがあるのも事実です。
受験生のほうも人前では遠慮があったり、マークされるのではと警戒し、質問しづらいこともあります。

筆者のブログでは、そうしたことも合せて情報を補うことを趣旨としていますが、それでも一般の方を対象としたウェブサイトではあまり深入りできないこともあります。

そこで、都庁への就職を真剣に検討している方から一対一で相談されたとしたら、ぜひ知っておいてほしいことを『都庁インサイト』に記述しています。

入都に至るまで、また、希望部署で活躍できるまでの道標等について詳しく記述しました。

なお、面接試験などに向けて、受験生の方に特に注意して頂きたいことについては、「受験生へのアドバイス」として項目ごとにまとめて記載しています。


当書は、広く一般の方に向けてではなく、採用案内パンフ等は読んだが、実際のところをもっと深く、詳しく知りたいという方を対象に執筆しています。

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早めの取組で差をつける、
都庁OBの受験対策シリーズ
都庁の「理解度」でライバルに差をつけるために
本当の都庁の姿、都庁の仕事、組織が職員に求めている本音を理解し、正しい方向で採用試験に向けた準備を進める